【プレスリリース】家具木の國屋が事業承継を見据えた ロゴマーク及びコーポレートスローガン刷新と特別展示のお知らせ

報道機関各位

2017年10月30日

 

創業1955年 飛騨高山の家具木の國屋が事業承継を見据えたロゴマーク及びコーポレートスローガン刷新のお知らせ

~記念展示「カフェやホテルよりもおうちが好き。」を開催、飛騨の家具やトレンドインテリアを取り入れたライフスタイルの提案~

 

 (有)家具木の國屋 (岐阜県高山市、代表取締役:舩坂 康浩)は事業の承継及び、今後の発展を目指しロゴマークおよびコンセプトを一新いたします。

 

当店は1955年に現代表の父が「舩坂タンス店」として創業し、1991年に現代表へ事業を承継、屋号を現在の「家具木の國屋」へ変更しました。いわゆる「町の家具屋」として60年以上地域の皆様に愛され、これまで商売を続けてきました。この度、事業承継と時代の変化に合わせた事業の発展を見据え、新たなロゴとコーポレートスローガンを定めました。

 

■新しいロゴデザインと想い

 中央の模様は現代表の家紋の蔦をモチーフにしており、これからも地域に根ざし、顔の見える商売をすること、そして蔦のように関わるお客様の暮らしの繁栄のお手伝いをすることを表現しています。

また屋号をカタカナにすることで、より身近で、時代の変化に合わせたインテリアを提供することを表現しました。

■新しいコーポレートスローガン :「もっと、おうちが好きになる。」

 人生の中でもっとも多くの時間を過ごす家の中の暮らしをもっと、くつろいだり、こだわったり、楽しんだり、そんなおうちづくりの手助けができるお店を目指します。

 ◇新ロゴ・スローガンに込めた想いや事業承継についての親子の対談記事
    最近の町の家具屋と業界について~2代目と3代目の会話①~「この20年色々ありました。」
    新しいロゴとスローガンへの想い~2代目と3代目の会話②~「あえて家紋を、こんな時代だから使ってみたい」
 事業承継とこれからについて~2代目と3代目の会話③~「息子はもう帰ってこないと思っていました。」

 

記念展示『カフェやホテルよりもおうちが好き。』

 くつろげる場所と言えば、カフェやホテルですが、それよりもおうちをもっと好きになってもらいたいという思いから、当店の商品を使い、自宅にも取り入れることができるカフェとホテル空間を再現しました。飛騨の家具や最近のトレンドインテリアを組み合わせた展示になっております。
(協力:インテリアコーディネーター三宅利佳さん)

※展示イメージ図

・期間:11月5日(日)~12月3日(日) 10時~19時 
(水曜は定休日)
・場所:家具木の國屋の店舗内
・展示商品は購入可能です。
 ※特別展示の制作途中の様子はコチラに随時アップ予定

 

今後の事業展開

家具専門店からライフスタイル提案型の地域密着のインテリア店へ。

・地域の暮らしに根ざした家具屋として、地元の暮らしの情報の発信。

・インターネットを活用した自社のマーケティング、ネット通販、O2Oの促進、及びその支援事業。

 

引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 

■会社概要

商号    : (有)家具木の國屋
代表者  : 代表取締役 舩坂 康浩
所在地  : 〒509-4122  岐阜県高山市国府町名張1165-3
創業・設立: 1955年創業 1991年設立
事業内容: 家具・インテリアの小売販売
URL    : https://kagukinokuniya.com/

 

■本件の担当・お問い合わせ先
企業名:(有)家具木の國屋
担当者名:舩坂 康祐
会社:0577-72-2828
Email:kagukinokuniya@bloom.ocn.ne.jp

 

・プロフィール
1987年 岐阜県高山市生まれ。高校卒業後、慶應義塾大学商学部を卒業し、2009年新卒で楽天(株)に入社。楽天市場というネット通販の事業に配属、ネット通販のコンサルタントとして全国の大手・中小企業を500社以上担当し、インターネットを通した数多くの成長・成功企業を目の当たりに。管理職を経て、家具・インテリアなど暮らしの領域の戦略・企画を担当。

2017年、 30歳と第2子の誕生を期に退職し地元へUターンし、家業である(有)家具木の國屋から新しいチャレンジを決意。